ナイトプールに魅せられて

ナイトプール

ここ大阪のスパワールド8月の金晩限定で開催される、年に4回限りの一大ナンパイベント

 

ナイトプール

それは楽園であり。さながら桃源郷

ビキニガール達が下着同然の格好でプールサイドを彩る、まさに天国。

 

 

先週、819日(土)まで遡る。

 

熱帯夜。キンキンに冷えた缶チューハイが美味い夜だった。

 

土曜のM某所いつものメンバー

いつも老害の僕なんかに気さくに声をかけてくれる仲間。そんな皆が僕は大好きだ。

 

その日ナイトプールの話題に。その日のメンバーの中で僕だけが経験した天国の話を仲間達にも伝えた。

この天国を、この夏を、独り占めするわけにはいかない。

最高の仲間と、最高の夏の思い出を作りたい。

 

強烈な想いを胸にナイトプールのプレゼンを。

 

トークに熱が入る。

僕の熱量は辺りの気温をさらに上昇させ、まだ夏の終わりを感じさせなかった。

 

一緒に飲んでたケンボウさん、む〜さん、ランスさん、りょーくん

そこまでなごみんが言うなら行ってみよう!と共鳴してくれて。

最高の夏の思い出を作ろう!と意気投合した。

 

その後日、気さくな良い男工藤新一さんの参加もメンバー全員が望み、最高の6人が集まった。

 

皆、急遽呼びかけたのに来てくれて、本当にありがとうございました。

 

826日(金)夏の終わりかけ

蝉の声も、いつしか聞こえなくなり嫌でも夏の終わりを感じずにはいられない。

泣いても笑っても、今年最後の夏。

 

18

0次会ランスさんと合流。

缶チューハイで乾杯。

あいにくの天気。降り頻る雨の中他愛のない話で盛り上がる。僕の阿呆な話にも笑ってくれるランスさんの人柄ほんまに好きだ。

 

19時〜

通天閣の大衆居酒屋、横綱

工藤新一さんが合流

服の上からでも筋肉がわかる。さすがトレーニー。Tシャツ姿が最高にイケてた。

筋肉クラスタの旨み、東京でのスト事情で盛り上がる。

 

次いでケンボウさん

水着姿で登場!着ているシャツもそのままプールに入れる格好で。

準備万端すぎてただならぬ気合いを感じた。笑

 

次いでむ〜さん

100戦練磨の最年長スト師なのに声のかけわからん!って言っててワロタ!w

いつもボケてくれてツッコミどころがあって面白い人。笑

 

次いでりょーくんも合流

 

最強凄腕スト師なのにプールだと弱音吐いててギャップが可愛い。笑

でも本当は自信あるの知ってますよ?笑

 

 

順番で集合し全員で乾杯!

 

通天閣の中にある大衆居酒屋横綱

ガヤガヤした雰囲気がまた良くて。陽気な祭りのような雰囲気は夏の僕達の前哨戦にピッタリだった。

そして、僕は更にコンディションを上げるべくむ〜さんから頂いたボッキ薬を倍量投与した。

オーバードーズ

 

最高に楽しい、最高の漢達と。

 

外は大雨。恵の雨か?はたまた死亡フラグか?

 

降り注ぐ大雨の中、迫り来るナイトプールの開幕時間に追われながら漢達はそそくさに店を後にした。

 

ナイトプールに並ぶ列の女の子達。天国への階段。今からこの子達が脱ぐんだ。皆妄想とワクワクが止まない。

りょーくんはギャル怖いよしか言うてない。笑

 

 

僕達の夏はまだ終わってほしくないし、終わらせない。

誰よりも強い想いを胸に。

 

 

水着ガールを横目に、僕達の今年最後の夏が開幕した。

 

今日は全員が本気

いつもクラブチームのような楽しいM勢も部活の全国大会決勝さながらに気合いが入る。

 

僕のコンビの作戦は至ってシンプル

 

前衛はもちろんいつだってボッキ薬漬けオーバードーズ水中フルボッキなすび野郎こと俺

 

 

オープナーは

「やっほー!お姉さん達2人ともイケてる!2人でも映えるけどプールはイケてる男が横におったらもっと映えるで!」

 

 

自信満々に。そしたら笑ってくれる。

 

 

笑ってくれたらコンビ相方引っ張ってきて紹介。

すぐ相方の好きなところ褒めて相方愛を女の子に伝える。そしてイケメン対決して刺さり見るか、感覚で担当判断。

セパ打診は早めに。

 

「俺らと最高の夏を満喫しよう!ほんならお互いプール一周デートしよ!お互い逆回りまわろや!

一周回って合致しよ!ほな俺ら楽しむで!君らあっちいけ!言うてセパ。」

 

すぐに手を繋ぐ。

 

空気は全く読まない。ノリと勢いと、そして筋肉。

ナンパなんて元々空気読んでない行為。

ましてやこの夏の開放された空間。空気なんて読む時点でイケてない。

 

プールは一周繋がってる。だから女の子は必ず再会出来る安心感を持ってる。そこを利用する。

 

実際は自分達2人だけ回らないことで合致距離伸ばすor窪みに誘い込んで止まって和む。

相方も和めてて連絡来なければ合流せず継続。

 

即ルート3パターンと自分の優先順位は

①水中即

②トイレ即

③連れ出し即

 

今日最初のウイングは、僕と最初に酒を飲み干した工藤新一さん。

 

プールの王道マッスルコンビ!

 

裸一貫のプールで1番輝けるのはいつだってマッチョ。そう信じてる。

 

この空間こそマッチョの為のステージ。

 

陸に水中に意気揚々とローラーを仕掛ける。

 

なかなかヒットせずに苦戦。

 

しばらくコンビしてるとむ〜さん、りょーくんの不思議コンセプトコンビと遭遇する。

 

200%、今日のプールでしかこのコンビの組み合わせ見れないやん。笑笑

 

しかも普段酒全然飲まないりょーくんが酒おかわりしててクッソおもしろかったw w w

 

む〜さん、りょーくん、新一さんとも場面コンビ出来て楽しすぎた。

 

 

ランスさん、ケンボウさんともコンビ出来なかったのが心残り。

 

 

2130分頃

結局ソロで逆三引き抜いて窪み連れ出して結構時間使ったのに手コキ、手マンまでいったけどダメで。

その結果22時ぐらいまでで2バンゲでペースとしては遅さを否めなかった。

 

放流後はりょーくんとコンビした。

 

前述オープナーでガンガンローラーする。

ガンシカはないものの、特に食いつきがあるわけではない中、

黒ビキニの太め巨乳子(なご子)と水色ビキニの可愛い巨乳(りょー子)にヒットする。

 

例のルーティンで水中セパ。

 

りょーくん担当りょー子可愛いなー。羨ましい。

 

けど、なご子の食いつきは高い。

ポをマコに入れたらそれは1即なんや。

漢ならやるしかない。

 

りょーくんにセパって貰ってる間窪みスポットで擬似対面座位を楽しみ、手コキもさせる。

 

なご「DJブースの方向きながら皆と音に乗る。でもプールの中でヤラシイことしてるのスリルありすぎやし夏すぎ!」

 

黒ビキニ「もー!ほんまにヤバいw

 

なご「ほんまに絶対バレたらアカンで。俺を見て、俺の平然とした顔!手コキされてるとは誰も思ってへん。(真顔)」

 

黒ビキニ「w w w

ノリノリ。

 

水中でこっそり前戯しながらポーカーフェイスを貫いて周りにバレないように、2人だけでスリルを楽しむゲームをしたい。

だってそうしたらのり最高にプール楽しめるじゃん?っていうスタンス。

 

りょーくんとりょー子帰ってくる。

どれぐらい時間がたっただろうか。めちゃくちゃ時間稼いでくれた。流石凄腕りょーくん。

2人の前でも俺は構わずイチャつく。俺らはこんなに仲いいぜ?もっと先のこと楽しもうと言わんばかりに。擬似対面座位で揺れる。

 

すると、陸の上から

 

ハーフ顔の骨みたいなヒョロガリセキュリティが物凄い形相で詰め寄ってくる。

ピチピチで着るセキュリティ服がオーバーサイズ

 

骨「お兄さんヤッてないですよね!?」

 

ん?そんな言葉選ばず直球放り投げる?聞き間違い、、よな!

 

「お兄さんヤッてないですよね!?」

 

ちょw声デカいてw w

 

 

「お兄さん!ヤッてないですよね!?」

 

 

3回も大声で言うし周りもわろてるし視線が痛えw w

 

こいつバイトやろアホか

こんな骨みたいなセキュリティおるわけないし、大体きみにはデリカシーちゅうもんがないんか?!

 

けど俺も漢。ヤッてないもんはヤッてない。

 

大声で僕達ヤッてないですよ!!て言い返した。擬似対面座位で。これぞ漢。

 

なご子、りょー子、大爆笑w w w w

 

 

その後は4トークでわちゃわちゃしてたけど連れ出しも厳しそうだったので後で通天閣飲みしよ!っていう打診でグループラインを作成しブメに回す。

 

 

23時頃を迎える

終電の時間まで残り少ない。でもまだまだ諦めていない。

 

 

2330分頃

ピロン

LINEが鳴る

 

⁇「ね、今どこ?電車間違えて死んでる」

「帰った?」

 

ブーメランだ。この子は誰だ。お酒も相まってどの子かわからない。

 

なご「友達は?」

 

⁇「友達を残して私が先帰ってん。

弁天町にいる。今1人?」

 

なご「うん迎えに行こか?」

 

⁇「1人なら良き。」

 

なご「プールでのドキドキ残ってて会いたくなった。俺だけじゃなかったんやな。」

 

スクリーニングをかけに行く

 

⁇「それは私の相方にやろ!」

 

!?

なるほど。

りょーくんとのコンビ案件か。なご子、和んでる時にも俺がりょーくんの担当りょー子羨ましいなと思ってたことに気付かれてたか。

 

なご「相方じゃなくて君だよ。ほんと。俺だけドキドキしながらフルボッキで向かうんは嫌や。受け入れてな?」

 

流石に通天閣からタクシーで弁天町に出向いて坊主は相当グダなので強めのスクリーニングをかける

 

「私の相方にドキドキしてるの?私に?私はあなたの方が好きよ」

 

疑われながらも食い付きはあるらしい。

これは即確のブーメランだ。

なご子ポチャやけど巨乳やし、1即は1即。

それに俺は自分を受け入れてくれる子は好きだ。

 

きっと抱き心地もいい。フワフワしててマシュマロみたいな体もいいじゃないか。

 

タクシーの中でも電話しながら、20分程度で弁天町駅へ着いた。

 

なご「どこおる?」

 

「あ。おった!」

 

駅のターミナルの死角から走ってこっちへ来る。

たわわに実らせたタイトニットの中の巨乳が上下に揺れる。

 

 

 

 

!?!?!?

 

 

 

 

 

 

えっ、、、?

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで???

 

 

 

 

 

 

 

りょー子やん

 

 

 

笑顔でタクシーに乗り込んでくる。

 

 

 

 

 

タクシーで手を繋いでくる。

 

 

 

 

 

焦ったのは一瞬。ポーカーフェイスで焦りと胸の高鳴りを隠す。

 

 

 

意味がわからないけどとりあえず切り替える。

 

 

 

お互い翌日仕事。泊まろう。そのまま九条のホテルへ向かう。

 

 

なんてことだ。本当に何が起こったか本当に分からない。

 

 

夏の神様ありがとう。

 

 

目の前にはもうすぐ手に入るはち切れんばかりの巨乳。可愛くて胸も相当大きい。

 

 

やはり筋肉は裏切らないのか。

 

 

 

 

タクシー代も自分が呼んだから、出す!って言って出してくれた。本当に女神。

 

 

 

 

近くのコンビニでりょー子はコンタクトレンズ液を買う。

ついでにきゅうりの浅漬けとバナナも購入。晩御飯らしい。

食べ合わせの意味はわからない。

そんな棒状のもんばかり食って何がしたいんやろこの子は。

 

そして今更やけどなんで弁天町におんねん。家は門真らしい。

 

 

全ての物事にツッコミを入れたい。

 

 

でもこれはきっと夏の神様がマッチョだけに与えたバグ。意味なんて考えてもわからない。

 

 

ホテルの宿泊代も率先して全て払ってくれた。

本当に女神過ぎる。

 

 

 

ホテルに入ってソファでくつろぐ時も足絡めてきてくっ付いてくる。

 

 

そしてりょー子はバナナときゅうりの浅漬けを交互に食べ出す。

そしてなぜか俺にもしっかり交互に食わせてくる。とにかくセンスがない。味が喧嘩して本当に美味しく食べれない。11-2って感じかな。

 

でもこれがこの後の即の為の最後の試練なんだと受け入れることにして割り切った。

 

お風呂へ。自分で服を脱ぐりょー子。

サルートのTバックにGカップの爆乳。顔も可愛いし食のセンス以外に言うことは何もない。

 

 

一緒にシャワーを浴びて雪崩れ込むように2人で裸でベッドにダイブする。

まるで夏のプールに飛び込み、これからもう一度夏が始まりそうにすら感じる高揚感。

 

 

一体この展開を誰が予想しただろうか。

 

 

 

なごみんとなご子、りょーくんとりょー子。

 

 

このカップルの結末は夏の神様の起こした大ハプニングだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小柄なボディに似合わないGカップ。無我夢中で揉みしだき、豊満なバストに顔を埋め窒息死と蘇生を繰り返しながら、原子炉の仕組みのように永久に止まることのない腰を打ちつける。

 

 

破壊のSEXと蘇生のSEXを繰り返し続けた。

 

彼女も激しく俺を求め続けた。

射精してもフェラチオで起こしてきて休ませてはくれない。

バナナときゅうりの浅漬けは俺のチポを貪り食う為のフラグだったのだ。

 

 

 

む〜さんに頂いたボッキ薬の効果もあり3時間の間6回戦、最高のスタイルの美女とSEXに没頭した。

 

 

 

 

変なセキュリティの話で2人で爆笑して。

俺らも相当変だよね。笑

って笑い会った。

 

 

そして最後の夏は幕を閉じていった。

 

 

 

ナイトプール

それは楽園であり。さながら桃源郷

ビキニガール達が下着同然の格好でプールサイドを彩る、まさに天国。

 

 

ナイトプールの為に1年が存在してると言っても過言ではないし、一度知ってしまうと全てのナンパ活動に刺激を見出せなくなってしまいそうな、恐ろしい魔力がある。

 

 

この一瞬の為にだけに1年間の情熱を注ぎ込む価値があると思っている。

 

 

だから夏しかナンパをしないって訳じゃない。

むしろその逆。

 

来年のナイトプールの為にストリート、クラブでのトーク、ノンバーバルの強化をするし

来年のナイトプールの為に筋トレして、もっとデカい漢になろうと思える。

 

2023825日。

この夏の締めの最高の想い出になった。

 

夏の魔力に取り憑かれてしまった漢達。

もう来年の夏は始まっている。

一段と進化して、来年のナイトプールでまた酒飲んで馬鹿やりたいな。

 

fin

ナイトプールに魅せられて

ナイトプール

ここ大阪のスパワールド8月の金晩限定で開催される、年に4回限りの一大ナンパイベント

 

ナイトプール

それは楽園であり。さながら桃源郷

ビキニガール達が下着同然の格好でプールサイドを彩る、まさに天国。

 

 

先週、819日(土)まで遡る。

 

熱帯夜。キンキンに冷えた缶チューハイが美味い夜だった。

 

土曜のM某所いつものメンバー

いつも老害の僕なんかに気さくに声をかけてくれる仲間。そんな皆が僕は大好きだ。

 

その日ナイトプールの話題に。その日のメンバーの中で僕だけが経験した天国の話を仲間達にも伝えた。

この天国を、この夏を、独り占めするわけにはいかない。

最高の仲間と、最高の夏の思い出を作りたい。

 

強烈な想いを胸にナイトプールのプレゼンを。

 

トークに熱が入る。

僕の熱量は辺りの気温をさらに上昇させ、まだ夏の終わりを感じさせなかった。

 

一緒に飲んでたケンボウさん、む〜さん、ランスさん、りょーくん

そこまでなごみんが言うなら行ってみよう!と共鳴してくれて。

最高の夏の思い出を作ろう!と意気投合した。

 

その後日、気さくな良い男工藤新一さんの参加もメンバー全員が望み、最高の6人が集まった。

 

皆、急遽呼びかけたのに来てくれて、本当にありがとうございました。

 

826日(金)夏の終わりかけ

蝉の声も、いつしか聞こえなくなり嫌でも夏の終わりを感じずにはいられない。

泣いても笑っても、今年最後の夏。

 

18

0次会ランスさんと合流。

缶チューハイで乾杯。

あいにくの天気。降り頻る雨の中他愛のない話で盛り上がる。僕の阿呆な話にも笑ってくれるランスさんの人柄ほんまに好きだ。

 

19時〜

通天閣の大衆居酒屋、横綱

工藤新一さんが合流

服の上からでも筋肉がわかる。さすがトレーニー。Tシャツ姿が最高にイケてた。

筋肉クラスタの旨み、東京でのスト事情で盛り上がる。

 

次いでケンボウさん

水着姿で登場!着ているシャツもそのままプールに入れる格好で。

準備万端すぎてただならぬ気合いを感じた。笑

 

次いでむ〜さん

100戦練磨の最年長スト師なのに声のかけわからん!って言っててワロタ!w

いつもボケてくれてツッコミどころがあって面白い人。笑

 

次いでりょーくんも合流

 

最強凄腕スト師なのにプールだと弱音吐いててギャップが可愛い。笑

でも本当は自信あるの知ってますよ?笑

 

 

順番で集合し全員で乾杯!

 

通天閣の中にある大衆居酒屋横綱

ガヤガヤした雰囲気がまた良くて。陽気な祭りのような雰囲気は夏の僕達の前哨戦にピッタリだった。

そして、僕は更にコンディションを上げるべくむ〜さんから頂いたボッキ薬を倍量投与した。

オーバードーズ

 

最高に楽しい、最高の漢達と。

 

外は大雨。恵の雨か?はたまた死亡フラグか?

 

降り注ぐ大雨の中、迫り来るナイトプールの開幕時間に追われながら漢達はそそくさに店を後にした。

 

ナイトプールに並ぶ列の女の子達。天国への階段。今からこの子達が脱ぐんだ。皆妄想とワクワクが止まない。

りょーくんはギャル怖いよしか言うてない。笑

 

 

僕達の夏はまだ終わってほしくないし、終わらせない。

誰よりも強い想いを胸に。

 

水着ガールを横目に、僕達の今年最後の夏が開幕した。

 

今日は全員が本気

いつもクラブチームのような楽しいM勢も部活の全国大会決勝さながらに気合いが入る。

 

僕のコンビの作戦は至ってシンプル

 

前衛はもちろんいつだってボッキ薬漬けオーバードーズ水中フルボッキなすび野郎こと俺

 

 

オープナーは

「やっほー!お姉さん達2人ともイケてる!2人でも映えるけどプールはイケてる男が横におったらもっと映えるで!」

 

 

自信満々に。そしたら笑ってくれる。

 

 

笑ってくれたらコンビ相方引っ張ってきて紹介。

すぐ相方の好きなところ褒めて相方愛を女の子に伝える。そしてイケメン対決して刺さり見るか、感覚で担当判断。

セパ打診は早めに。

 

「俺らと最高の夏を満喫しよう!ほんならお互いプール一周デートしよ!お互い逆回りまわろや!

一周回って合致しよ!ほな俺ら楽しむで!君らあっちいけ!言うてセパ。」

 

すぐに手を繋ぐ。

 

空気は全く読まない。ノリと勢いと、そして筋肉。

ナンパなんて元々空気読んでない行為。

ましてやこの夏の開放された空間。空気なんて読む時点でイケてない。

 

プールは一周繋がってる。だから女の子は必ず再会出来る安心感を持ってる。そこを利用する。

 

実際は自分達2人だけ回らないことで合致距離伸ばすor窪みに誘い込んで止まって和む。

相方も和めてて連絡来なければ合流せず継続。

 

即ルート3パターンと自分の優先順位は

①水中即

②トイレ即

③連れ出し即

 

今日最初のウイングは、僕と最初に酒を飲み干した工藤新一さん。

 

プールの王道マッスルコンビ!

 

裸一貫のプールで1番輝けるのはいつだってマッチョ。そう信じてる。

 

この空間こそマッチョの為のステージ。

 

陸に水中に意気揚々とローラーを仕掛ける。

 

なかなかヒットせずに苦戦。

 

しばらくコンビしてるとむ〜さん、りょーくんの不思議コンセプトコンビと遭遇する。

 

200%、今日のプールでしかこのコンビの組み合わせ見れないやん。笑笑

 

しかも普段酒全然飲まないりょーくんが酒おかわりしててクッソおもしろかったw w w

 

む〜さん、りょーくん、新一さんとも場面コンビ出来て楽しすぎた。

 

 

ランスさん、ケンボウさんともコンビ出来なかったのが心残り。

 

 

2130分頃

結局ソロで逆三引き抜いて窪み連れ出して結構時間使ったのに手コキ、手マンまでいったけどダメで。

その結果22時ぐらいまでで2バンゲでペースとしては遅さを否めなかった。

 

放流後はりょーくんとコンビした。

 

前述オープナーでガンガンローラーする。

ガンシカはないものの、特に食いつきがあるわけではない中、

黒ビキニの太め巨乳子(なご子)と水色ビキニの可愛い巨乳(りょー子)にヒットする。

 

例のルーティンで水中セパ。

 

りょーくん担当りょー子可愛いなー。羨ましい。

 

けど、なご子の食いつきは高い。

ポをマコに入れたらそれは1即なんや。

漢ならやるしかない。

 

りょーくんにセパって貰ってる間窪みスポットで擬似対面座位を楽しみ、手コキもさせる。

 

なご「DJブースの方向きながら皆と音に乗る。でもプールの中でヤラシイことしてるのスリルありすぎやし夏すぎ!」

 

黒ビキニ「もー!ほんまにヤバいw

 

なご「ほんまに絶対バレたらアカンで。俺を見て、俺の平然とした顔!これで手コキされてるとは誰も思ってへん。(真顔)」

 

黒ビキニ「w w w

ノリノリ。

 

水中でこっそり前戯しながらポーカーフェイスを貫いて周りにバレないように、2人だけでスリルを楽しむゲームをしたい。

だってそうしたら、より最高にプール楽しめるじゃん?っていうスタンス。

 

りょーくんとりょー子帰ってくる。

どれぐらい時間がたっただろうか。めちゃくちゃ時間稼いでくれた。流石凄腕りょーくん。

2人の前でも俺は構わずイチャつく。俺らはこんなに仲いいぜ?もっと先のこと楽しもうと言わんばかりに。擬似対面座位で揺れる。

 

すると、陸の上から

 

ハーフ顔の骨みたいなヒョロガリセキュリティが物凄い形相で詰め寄ってくる。

ピチピチで着るセキュリティ服がオーバーサイズ

 

骨「お兄さんヤッてないですよね!?」

 

ん?そんな言葉選ばず直球放り投げる?聞き間違い、、よな!

 

「お兄さんヤッてないですよね!?」

 

ちょw声デカいてw w

 

 

「お兄さん!ヤッてないですよね!?」

 

 

3回も大声で言うし周りもわろてるし視線が痛えw w

 

こいつバイトやろアホか

こんな骨みたいなセキュリティおるわけないし、大体きみにはデリカシーちゅうもんがないんか?!

 

けど俺も漢。ヤッてないもんはヤッてない。

 

大声で僕達ヤッてないですよ!!て言い返した。擬似対面座位で。これぞ漢。

 

なご子、りょー子、大爆笑w w w w

 

 

その後は4トークでわちゃわちゃしてたけど連れ出しも厳しそうだったので後で通天閣飲みしよ!っていう打診でグループラインを作成しブメに回す。

 

 

23時頃を迎える

終電の時間まで残り少ない。でもまだまだ諦めていない。

 

 

2330分頃

ピロン

LINEが鳴る

 

⁇「ね、今どこ?電車間違えて死んでる」

「帰った?」

 

ブーメランだ。この子は誰だ。お酒も相まってどの子かわからない。

 

なご「友達は?」

 

⁇「友達を残して私が先帰ってん。

弁天町にいる。今1人?」

 

なご「うん迎えに行こか?」

 

⁇「1人なら良き。」

 

なご「プールでのドキドキ残ってて会いたくなった。俺だけじゃなかったんやな。」

 

スクリーニングをかけに行く

 

⁇「それは私の相方にやろ!」

 

!?

なるほど。

りょーくんとのコンビ案件か。なご子、和んでる時にも俺がりょーくんの担当りょー子羨ましいなと思ってたことに気付かれてたか。

女の勘は鋭い。

 

なご「相方じゃなくて君だよ。ほんと。俺だけドキドキしながらフルボッキで向かうんは嫌や。受け入れてな?」

 

流石に通天閣からタクシーで弁天町に出向いて坊主は相当グダなので強めのスクリーニングをかける。

 

「私の相方にドキドキしてるの?私に?私はあなたの方が好きよ」

 

疑われながらも食い付きはあるらしい。

これは即確のブーメランだ。

なご子ポチャやけど巨乳やし、1即は1即。

それに俺は自分を受け入れてくれる子は好きだ。

 

きっと抱き心地もいい。フワフワしててマシュマロみたいな体もいいじゃないか。

 

タクシーの中でも電話しながら、20分程度で弁天町駅へ着いた。

 

なご「どこおる?」

 

 

 

「あ。おった!」

 

 

駅のターミナルの死角から走ってこっちへ来る。

たわわに実らせたタイトニットの中の巨乳が上下に揺れる。

 

 

 

 

!?!?!?

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ、、、?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで???

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

りょー子やん。

 

 

 

笑顔でタクシーに乗り込んでくる。

 

 

 

 

 

タクシーで手を繋いでくる。

 

 

 

 

 

焦ったのは一瞬。ポーカーフェイスで焦りと胸の高鳴りを隠す。

 

 

 

意味がわからないけどとりあえず切り替える。

 

 

 

お互い翌日仕事。泊まろう。そのまま九条のホテルへ向かう。

 

 

なんてことだ。本当に何が起こったか本当に分からない。

 

 

夏の神様ありがとう。

 

 

目の前にはもうすぐ手に入るはち切れんばかりの巨乳。可愛くて胸も相当大きい。

 

 

やはり筋肉は裏切らないのか。

 

 

 

 

タクシー代も自分が呼んだから、出す!って言って出してくれた。本当に女神。

 

 

 

 

近くのコンビニでりょー子はコンタクトレンズ液を買う。

ついでにきゅうりの浅漬けとバナナも購入。晩御飯らしい。

食べ合わせの意味はわからない。

そんな棒状のもんばかり食って何がしたいんやろこの子は。

 

そして今更やけどなんで弁天町におんねん。家は門真らしい。

 

 

全ての物事にツッコミを入れたい。

 

 

でもこれはきっと夏の神様がマッチョだけに与えたバグ。意味なんて考えてもわからない。

 

 

ホテルの宿泊代も率先して全て払ってくれた。

本当に女神過ぎる。

 

 

 

ホテルに入ってソファでくつろぐ時も足絡めてきてくっ付いてくる。

 

 

そしてりょー子はバナナときゅうりの浅漬けを交互に食べ出す。

そしてなぜか俺にもしっかり交互に食わせてくる。とにかくセンスがない。味が喧嘩して本当に美味しく食べれない。11-2って感じかな。

 

でもこれがこの後の即の為の最後の試練なんだと受け入れることにして割り切った。

 

お風呂へ。自分で服を脱ぐりょー子。

サルートのTバックにGカップの爆乳。顔も可愛いし食のセンス以外に言うことは何もない。

 

 

一緒にシャワーを浴びて雪崩れ込むように2人で裸でベッドにダイブする。

まるで夏のプールに飛び込み、これからもう一度夏が始まりそうにすら感じる高揚感。

 

 

一体この展開を誰が予想しただろうか。

 

 

 

なごみんとなご子、りょーくんとりょー子。

 

 

このカップルの結末は夏の神様の起こした大ハプニングだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小柄なボディに似合わないGカップ。無我夢中で揉みしだき、豊満なバストに顔を埋め窒息死と蘇生を繰り返しながら、原子炉の仕組みのように永久に止まることのない腰を打ちつける。

 

 

破壊のSEXと蘇生のSEXを繰り返し続けた。

 

彼女も激しく俺を求め続けた。

射精してもフェラチオで起こしてきて休ませてはくれない。

バナナときゅうりの浅漬けは俺のチポを貪り食う為のフラグだったのだ。

 

 

 

む〜さんに頂いたボッキ薬の効果もあり3時間の間6回戦、最高のスタイルの美女とSEXに没頭した。

 

 

 

 

変なセキュリティの話で2人で爆笑して。

俺らも相当変だよね。笑

なご子にバレたら大変だよって言われて興奮した。

2人で笑い会った。

 

 

そして最後の夏は幕を閉じていった。

 

 

 

ナイトプール

それは楽園であり。さながら桃源郷

ビキニガール達が下着同然の格好でプールサイドを彩る、まさに天国。

 

 

ナイトプールの為に1年が存在してると言っても過言ではないし、一度知ってしまうと全てのナンパ活動に刺激を見出せなくなってしまいそうな、恐ろしい魔力がある。

 

 

この一瞬の為にだけに1年間の情熱を注ぎ込む価値があると思っている。

 

 

だから夏しかナンパをしないって訳じゃない。

むしろその逆。

 

来年のナイトプールの為にストリート、クラブでのトーク、ノンバーバルの強化をするし

来年のナイトプールの為に筋トレして、もっとデカい漢になろうと思える。

 

2023825日。

この夏の締めの最高の想い出になった。

 

夏の魔力に取り憑かれてしまった漢達。

もう来年の夏は始まっている。

一段と進化して、来年のナイトプールでまた皆で酒飲んで馬鹿やりたいな。

 

 

fin

ナイトプールに魅せられて

ナイトプール

ここ大阪のスパワールド8月の金晩限定で開催される、年に4回限りの一大ナンパイベント

 

ナイトプール

それは楽園であり。さながら桃源郷

ビキニガール達が下着同然の格好でプールサイドを彩る、まさに天国。

 

 

先週、819日(土)まで遡る。

 

熱帯夜。キンキンに冷えた缶チューハイが美味い夜だった。

 

土曜のM某所いつものメンバー

いつも老害の僕なんかに気さくに声をかけてくれる仲間。そんな皆が僕は大好きだ。

 

その日ナイトプールの話題に。その日のメンバーの中で僕だけが経験した天国の話を仲間達にも伝えた。

この天国を、この夏を、独り占めするわけにはいかない。

最高の仲間と、最高の夏の思い出を作りたい。

 

強烈な想いを胸にナイトプールのプレゼンを。

 

トークに熱が入る。

僕の熱量は辺りの気温をさらに上昇させ、まだ夏の終わりを感じさせなかった。

 

一緒に飲んでたケンボウさん、む〜さん、ランスさん、りょーくん

そこまでなごみんが言うなら行ってみよう!と共鳴してくれて。

最高の夏の思い出を作ろう!と意気投合した。

 

その後日、気さくな良い男工藤新一さんの参加もメンバー全員が望み、最高の6人が集まった。

 

皆、急遽呼びかけたのに来てくれて、本当にありがとうございました。

 

826日(金)夏の終わりかけ

蝉の声も、いつしか聞こえなくなり嫌でも夏の終わりを感じずにはいられない。

泣いても笑っても、今年最後の夏。

 

18

0次会ランスさんと合流。

缶チューハイで乾杯。

あいにくの天気。降り頻る雨の中他愛のない話で盛り上がる。僕の阿呆な話にも笑ってくれるランスさんの人柄ほんまに好きだ。

 

19時〜

通天閣の大衆居酒屋、横綱

工藤新一さんが合流

服の上からでも筋肉がわかる。さすがトレーニー。Tシャツ姿が最高にイケてた。

筋肉クラスタの旨み、東京でのスト事情で盛り上がる。

 

次いでケンボウさん

水着姿で登場!着ているシャツもそのままプールに入れる格好で。

準備万端すぎてただならぬ気合いを感じた。笑

 

次いでむ〜さん

100戦練磨の最年長スト師なのに声のかけわからん!って言っててワロタ!w

いつもボケてくれてツッコミどころがあって面白い人。笑

 

次いでりょーくんも合流

 

最強凄腕スト師なのにプールだと弱音吐いててギャップが可愛い。笑

でも本当は自信あるの知ってますよ?笑

 

 

順番で集合し全員で乾杯!

 

通天閣の中にある大衆居酒屋横綱

ガヤガヤした雰囲気がまた良くて。陽気な祭りのような雰囲気は夏の僕達の前哨戦にピッタリだった。

そして、僕は更にコンディションを上げるべくむ〜さんから頂いたボッキ薬を倍量投与した。

オーバードーズ

 

最高に楽しい、最高の漢達と。

 

外は大雨。恵の雨か?はたまた死亡フラグか?

 

降り注ぐ大雨の中、迫り来るナイトプールの開幕時間に追われながら漢達はそそくさに店を後にした。

 

ナイトプールに並ぶ列の女の子達。天国への階段。今からこの子達が脱ぐんだ。皆妄想とワクワクが止まない。

りょーくんはギャル怖いよしか言うてない。笑

 

 

僕達の夏はまだ終わってほしくないし、終わらせない。

誰よりも強い想いを胸に。

 

 

水着ガールを横目に、僕達の今年最後の夏が開幕した。

 

今日は全員が本気

いつもクラブチームのような楽しいM勢も部活の全国大会決勝さながらに気合いが入る。

 

僕のコンビの作戦は至ってシンプル

 

前衛はもちろんいつだってボッキ薬漬けオーバードーズ水中フルボッキなすび野郎こと俺

 

 

オープナーは

「やっほー!お姉さん達2人ともイケてる!2人でも映えるけどプールはイケてる男が横におったらもっと映えるで!」

 

 

自信満々に。そしたら笑ってくれる。

 

 

笑ってくれたらコンビ相方引っ張ってきて紹介。

すぐ相方の好きなところ褒めて相方愛を女の子に伝える。そしてイケメン対決して刺さり見るか、感覚で担当判断。

セパ打診は早めに。

 

「俺らと最高の夏を満喫しよう!ほんならお互いプール一周デートしよ!お互い逆回りまわろや!

一周回って合致しよ!ほな俺ら楽しむで!君らあっちいけ!言うてセパ。」

 

すぐに手を繋ぐ。

 

空気は全く読まない。ノリと勢いと、そして筋肉。

ナンパなんて元々空気読んでない行為。

ましてやこの夏の開放された空間。空気なんて読む時点でイケてない。

 

プールは一周繋がってる。だから女の子は必ず再会出来る安心感を持ってる。そこを利用する。

 

実際は自分達2人だけ回らないことで合致距離伸ばすor窪みに誘い込んで止まって和む。

相方も和めてて連絡来なければ合流せず継続。

 

即ルート3パターンと自分の優先順位は

①水中即

②トイレ即

③連れ出し即

 

今日最初のウイングは、僕と最初に酒を飲み干した工藤新一さん。

 

プールの王道マッスルコンビ!

 

裸一貫のプールで1番輝けるのはいつだってマッチョ。そう信じてる。

 

この空間こそマッチョの為のステージ。

 

陸に水中に意気揚々とローラーを仕掛ける。

 

なかなかヒットせずに苦戦。

 

しばらくコンビしてるとむ〜さん、りょーくんの不思議コンセプトコンビと遭遇する。

 

200%、今日のプールでしかこのコンビの組み合わせ見れないやん。笑笑

 

しかも普段酒全然飲まないりょーくんが酒おかわりしててクッソおもしろかったw w w

 

む〜さん、りょーくん、新一さんとも場面コンビ出来て楽しすぎた。

 

 

ランスさん、ケンボウさんともコンビ出来なかったのが心残り。

 

 

2130分頃

結局ソロで逆三引き抜いて窪み連れ出して結構時間使ったのに手コキ、手マンまでいったけどダメで。

その結果22時ぐらいまでで2バンゲでペースとしては遅さを否めなかった。

 

放流後はりょーくんとコンビした。

 

前述オープナーでガンガンローラーする。

ガンシカはないものの、特に食いつきがあるわけではない中、

黒ビキニの太め巨乳子(なご子)と水色ビキニの可愛い巨乳(りょー子)にヒットする。

 

例のルーティンで水中セパ。

 

りょーくん担当りょー子可愛いなー。羨ましい。

 

けど、なご子の食いつきは高い。

ポをマコに入れたらそれは1即なんや。

漢ならやるしかない。

 

りょーくんにセパって貰ってる間窪みスポットで擬似対面座位を楽しみ、手コキもさせる。

 

なご「DJブースの方向きながら皆と音に乗る。でもプールの中でヤラシイことしてるのスリルありすぎやし夏すぎ!」

 

黒ビキニ「もー!ほんまにヤバいw

 

なご「ほんまに絶対バレたらアカンで。俺を見て、俺の平然とした顔!手コキされてるとは誰も思ってへん。(真顔)」

 

黒ビキニ「w w w

ノリノリ。

 

水中でこっそり前戯しながらポーカーフェイスを貫いて周りにバレないように、2人だけでスリルを楽しむゲームをしたい。

だってそうしたらのり最高にプール楽しめるじゃん?っていうスタンス。

 

りょーくんとりょー子帰ってくる。

どれぐらい時間がたっただろうか。めちゃくちゃ時間稼いでくれた。流石凄腕りょーくん。

2人の前でも俺は構わずイチャつく。俺らはこんなに仲いいぜ?もっと先のこと楽しもうと言わんばかりに。擬似対面座位で揺れる。

 

すると、陸の上から

 

ハーフ顔の骨みたいなヒョロガリセキュリティが物凄い形相で詰め寄ってくる。

ピチピチで着るセキュリティ服がオーバーサイズ

 

骨「お兄さんヤッてないですよね!?」

 

ん?そんな言葉選ばず直球放り投げる?聞き間違い、、よな!

 

「お兄さんヤッてないですよね!?」

 

ちょw声デカいてw w

 

 

「お兄さん!ヤッてないですよね!?」

 

 

3回も大声で言うし周りもわろてるし視線が痛えw w

 

こいつバイトやろアホか

こんな骨みたいなセキュリティおるわけないし、大体きみにはデリカシーちゅうもんがないんか?!

 

けど俺も漢。ヤッてないもんはヤッてない。

 

大声で僕達ヤッてないですよ!!て言い返した。擬似対面座位で。これぞ漢。

 

なご子、りょー子、大爆笑w w w w

 

 

その後は4トークでわちゃわちゃしてたけど連れ出しも厳しそうだったので後で通天閣飲みしよ!っていう打診でグループラインを作成しブメに回す。

 

 

23時頃を迎える

終電の時間まで残り少ない。でもまだまだ諦めていない。

 

 

2330分頃

ピロン

LINEが鳴る

 

⁇「ね、今どこ?電車間違えて死んでる」

「帰った?」

 

ブーメランだ。この子は誰だ。お酒も相まってどの子かわからない。

 

なご「友達は?」

 

⁇「友達を残して私が先帰ってん。

弁天町にいる。今1人?」

 

なご「うん迎えに行こか?」

 

⁇「1人なら良き。」

 

なご「プールでのドキドキ残ってて会いたくなった。俺だけじゃなかったんやな。」

 

スクリーニングをかけに行く

 

⁇「それは私の相方にやろ!」

 

!?

なるほど。

りょーくんとのコンビ案件か。なご子、和んでる時にも俺がりょーくんの担当りょー子羨ましいなと思ってたことに気付かれてたか。

 

なご「相方じゃなくて君だよ。ほんと。俺だけドキドキしながらフルボッキで向かうんは嫌や。受け入れてな?」

 

流石に通天閣からタクシーで弁天町に出向いて坊主は相当グダなので強めのスクリーニングをかける

 

「私の相方にドキドキしてるの?私に?私はあなたの方が好きよ」

 

疑われながらも食い付きはあるらしい。

これは即確のブーメランだ。

なご子ポチャやけど巨乳やし、1即は1即。

それに俺は自分を受け入れてくれる子は好きだ。

 

きっと抱き心地もいい。フワフワしててマシュマロみたいな体もいいじゃないか。

 

タクシーの中でも電話しながら、20分程度で弁天町駅へ着いた。

 

なご「どこおる?」

 

「あ。おった!」

 

駅のターミナルの死角から走ってこっちへ来る。

たわわに実らせたタイトニットの中の巨乳が上下に揺れる。

 

 

 

 

!?!?!?

 

 

 

 

 

 

えっ、、、?

 

 

 

 

 

 

 

 

なんで???

 

 

 

 

 

 

 

りょー子やん

 

 

 

笑顔でタクシーに乗り込んでくる。

 

 

 

 

 

タクシーで手を繋いでくる。

 

 

 

 

 

焦ったのは一瞬。ポーカーフェイスで焦りと胸の高鳴りを隠す。

 

 

 

意味がわからないけどとりあえず切り替える。

 

 

 

お互い翌日仕事。泊まろう。そのまま九条のホテルへ向かう。

 

 

なんてことだ。本当に何が起こったか本当に分からない。

 

 

夏の神様ありがとう。

 

 

目の前にはもうすぐ手に入るはち切れんばかりの巨乳。可愛くて胸も相当大きい。

 

 

やはり筋肉は裏切らないのか。

 

 

 

 

タクシー代も自分が呼んだから、出す!って言って出してくれた。本当に女神。

 

 

 

 

近くのコンビニでりょー子はコンタクトレンズ液を買う。

ついでにきゅうりの浅漬けとバナナも購入。晩御飯らしい。

食べ合わせの意味はわからない。

そんな棒状のもんばかり食って何がしたいんやろこの子は。

 

そして今更やけどなんで弁天町におんねん。家は門真らしい。

 

 

全ての物事にツッコミを入れたい。

 

 

でもこれはきっと夏の神様がマッチョだけに与えたバグ。意味なんて考えてもわからない。

 

 

ホテルの宿泊代も率先して全て払ってくれた。

本当に女神過ぎる。

 

 

 

ホテルに入ってソファでくつろぐ時も足絡めてきてくっ付いてくる。

 

 

そしてりょー子はバナナときゅうりの浅漬けを交互に食べ出す。

そしてなぜか俺にもしっかり交互に食わせてくる。とにかくセンスがない。味が喧嘩して本当に美味しく食べれない。11-2って感じかな。

 

でもこれがこの後の即の為の最後の試練なんだと受け入れることにして割り切った。

 

お風呂へ。自分で服を脱ぐりょー子。

サルートのTバックにGカップの爆乳。顔も可愛いし食のセンス以外に言うことは何もない。

 

 

一緒にシャワーを浴びて雪崩れ込むように2人で裸でベッドにダイブする。

まるで夏のプールに飛び込み、これからもう一度夏が始まりそうにすら感じる高揚感。

 

 

一体この展開を誰が予想しただろうか。

 

 

 

なごみんとなご子、りょーくんとりょー子。

 

 

このカップルの結末は夏の神様の起こした大ハプニングだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小柄なボディに似合わないGカップ。無我夢中で揉みしだき、豊満なバストに顔を埋め窒息死と蘇生を繰り返しながら、原子炉の仕組みのように永久に止まることのない腰を打ちつける。

 

 

破壊のSEXと蘇生のSEXを繰り返し続けた。

 

彼女も激しく俺を求め続けた。

射精してもフェラチオで起こしてきて休ませてはくれない。

バナナときゅうりの浅漬けは俺のチポを貪り食う為のフラグだったのだ。

 

 

 

む〜さんに頂いたボッキ薬の効果もあり3時間の間6回戦、最高のスタイルの美女とSEXに没頭した。

 

 

 

 

変なセキュリティの話で2人で爆笑して。

俺らも相当変だよね。笑

って笑い会った。

 

 

そして最後の夏は幕を閉じていった。

 

 

 

ナイトプール

それは楽園であり。さながら桃源郷

ビキニガール達が下着同然の格好でプールサイドを彩る、まさに天国。

 

 

ナイトプールの為に1年が存在してると言っても過言ではないし、一度知ってしまうと全てのナンパ活動に刺激を見出せなくなってしまいそうな、恐ろしい魔力がある。

 

 

この一瞬の為にだけに1年間の情熱を注ぎ込む価値があると思っている。

 

 

だから夏しかナンパをしないって訳じゃない。

むしろその逆。

 

来年のナイトプールの為にストリート、クラブでのトーク、ノンバーバルの強化をするし

来年のナイトプールの為に筋トレして、もっとデカい漢になろうと思える。

 

2023825日。

この夏の締めの最高の想い出になった。

 

夏の魔力に取り憑かれてしまった漢達。

もう来年の夏は始まっている。

一段と進化して、来年のナイトプールでまた酒飲んで馬鹿やりたいな。

ナイトプール

ここ大阪のスパワールド8月の金晩限定で開催される、年に4回限りの一大ナンパイベント

 

ナイトプール

それは楽園であり。さながら桃源郷

ビキニガール達が下着同然の格好でプールサイドを彩る、まさに天国。

 

 

先週、819日(土)まで遡る。

 

熱帯夜。キンキンに冷えた缶チューハイが美味い夜だった。

 

土曜のM某所いつものメンバー

いつも老害の僕なんかに気さくに声をかけてくれる仲間。そんな皆が僕は大好きだ。

 

その日ナイトプールの話題に。その日のメンバーの中で僕だけが経験した天国の話を仲間達にも伝えた。

この天国を、この夏を、独り占めするわけにはいかない。

最高の仲間と、最高の夏の思い出を作りたい。

 

強烈な想いを胸にナイトプールのプレゼンを。

 

トークに熱が入る。

僕の熱量は辺りの気温をさらに上昇させ、まだ夏の終わりを感じさせなかった。

 

一緒に飲んでたケンボウさん、む〜さん、ランスさん、りょーくん

そこまでなごみんが言うなら行ってみよう!と共鳴してくれて。

最高の夏の思い出を作ろう!と意気投合した。

 

その後日、気さくな良い男工藤新一さんの参加もメンバー全員が望み、最高の6人が集まった。

 

皆、急遽呼びかけたのに来てくれて、本当にありがとうございました。

 

826日(金)夏の終わりかけ

蝉の声も、いつしか聞こえなくなり嫌でも夏の終わりを感じずにはいられない。

泣いても笑っても、今年最後の夏。

 

18

0次会ランスさんと合流。

缶チューハイで乾杯。

あいにくの天気。降り頻る雨の中他愛のない話で盛り上がる。僕の阿呆な話にも笑ってくれるランスさんの人柄ほんまに好きだ。

 

19時〜

通天閣の大衆居酒屋、横綱

工藤新一さんが合流

服の上からでも筋肉がわかる。さすがトレーニー。Tシャツ姿が最高にイケてた。

筋肉クラスタの旨み、東京でのスト事情で盛り上がる。

 

次いでケンボウさん

水着姿で登場!着ているシャツもそのままプールに入れる格好で。

準備万端すぎてただならぬ気合いを感じた。笑

 

次いでむ〜さん

100戦練磨の最年長スト師なのに声のかけわからん!って言っててワロタ!w

いつもボケてくれてツッコミどころがあって面白い人。笑

 

次いでりょーくんも合流

 

最強凄腕スト師なのにプールだと弱音吐いててギャップが可愛い。笑

でも本当は自信あるの知ってますよ?笑

 

 

順番で集合し全員で乾杯!

 

通天閣の中にある大衆居酒屋横綱

ガヤガヤした雰囲気がまた良くて。僕らの前哨戦はまるで陽気な祭りのようだった。

そして、僕は更にコンディションを上げるべくむ〜さんから頂いたボッキ薬を倍量投与した。

オーバードーズ

 

最高に楽しい、最高の漢達と。

 

外は大雨。恵の雨か?はたまた死亡フラグか?

降り注ぐ大雨の中、迫り来るナイトプールの開幕時間に追われながら漢達はそそくさに店を後にした。

 

ナイトプールに並ぶ列の女の子達。天国への階段。今からこの子達が脱ぐんだ。皆妄想とワクワクが止まない。

りょーくんはギャル怖いよしか言うてない。笑

 

僕達の夏はまだ終わってほしくないし、終わらせない。

誰よりも強い想いを胸に。

 

 

水着ガールを横目に、僕達の今年最後の夏が開幕した。

 

今日は全員が本気

いつもクラブチームのような楽しいM勢も部活の全国大会決勝さながらに気合いが入る。

 

僕のコンビの作戦は至ってシンプル

 

前衛はもちろんいつだってボッキ薬漬けオーバードーズ水中フルボッキなすび野郎こと俺

 

オープナーは

「やっほー!お姉さん達2人ともイケてる!2人でも映えるけどプールはイケてる男が横におったらもっと映えるで!」

 

自信満々に。そしたら笑ってくれる。

 

笑ってくれたらコンビ相方引っ張ってきて紹介。

すぐ相方の好きなところ褒めて相方愛を女の子に伝える。そしてイケメン対決して刺さり見るか、感覚で担当判断。

セパ打診は早めに。

 

「俺らと最高の夏を満喫しよう!ほんならお互いプール一周デートしよ!お互い逆回りまわろや!

一周回って合致しよ!ほな俺ら楽しむで!君らあっちいけ!言うてセパ。」

 

すぐに手を繋ぐ。

 

空気は全く読まない。ノリと勢いと、そして筋肉。

ナンパなんて元々空気読んでない行為。

ましてやこの夏の開放された空間。空気なんて読む時点でイケてない。

 

プールは一周繋がってる。だから女の子は必ず再会出来る安心感を持ってる。そこを利用する。

 

実際は自分達2人だけ回らないことで合致距離伸ばすor窪みに誘い込んで止まって和む。

相方も和めてて連絡来なければ合流せず継続。

 

即ルート3パターンと優先順位は

①水中即

②トイレ即

③連れ出し即

 

今日最初のウイングは、僕と最初に酒を飲み干した工藤新一さん。

プールの王道マッスルコンビ!

裸一貫のプールで1番輝けるのはいつだってマッチョ。そう信じてる。

 

この空間こそマッチョの為のステージ。

 

陸に水中に意気揚々とローラーを仕掛ける。

 

しばらくコンビしてるとむ〜さん、りょーくんの不思議コンセプトコンビと遭遇する。

 

200%、今日のプールでしかこのコンビの組み合わせ見れないやん。笑笑

 

普段酒飲まないりょーくんが酒おかわりしててクッソおもしろかったw w w

 

む〜さんもりょーくんも新一さんと場面コンビ出来て楽しすぎた。

 

ランスさん、ケンボウさんともコンビ出来なかったのが心残り。

 

2130分頃

結局ソロで逆三引き抜いて窪み連れ出して結構時間使ったのに手コキ、手マンまでいったけどダメで。

その結果22時ぐらいまでで2バンゲでペースとしては遅さを否めなかった。

 

放流後はりょーくんとコンビした。

 

前述オープナーでガンガンローラーする。

ガンシカはないものの、特に食いつきがあるわけではない中、

黒ビキニの太め巨乳子(なご子)と水色ビキニの可愛い巨乳(りょー子)にヒットする。

 

例のルーティンで水中セパ。

 

りょーくん担当りょー子可愛いなー。羨ましい。

 

けど、なご子の食いつきは高い。

ポをマコに入れたらそれは1即なんや。

漢ならやるしかない。

 

りょーくんにセパって貰ってる間窪みスポットで擬似対面座位を楽しみ、手コキもさせる。

 

なご「DJブースの方向きながら皆と音に乗る。でもプールの中でヤラシイことしてるのスリルありすぎやし夏すぎ!」

黒ビキニ「もー!ほんまにヤバいw

なご「ほんまに絶対バレたらアカンで。俺を見て、俺の平然とした顔!手コキされてるとは誰も思ってへん。」

黒ビキニ「w w w

ノリノリ。

 

水中でこっそり前戯しながらポーカーフェイスを貫いて周りにバレないように、2人だけでスリルを楽しむゲームをしたい。

だってそうしたらのり最高にプール楽しめるじゃん?っていうスタンス。

 

りょーくんとりょー子帰ってくる。

どれぐらい時間がたっただろうか。めちゃくちゃ時間稼いでくれた。流石りょーくん。

2人の前でも俺は構わずイチャつく。俺らはこんなに仲いいぜ?もっと先のこと楽しもうと言わんばかりに。擬似対面座位で揺れる。

 

すると、陸の上から

IMG_2891.jpeg

 

ハーフ顔の骨みたいなヒョロガリセキュリティが物凄い形相で詰め寄ってくる。

 

骨「お兄さんヤッてないですよね!?」

 

ん?そんな言葉選ばず直球放り投げる?聞き間違い、、よな!

 

「お兄さんヤッてないですよね!?」

 

ちょw声デカいてw w

 

 

「お兄さん!ヤッてないですよね!?」

 

 

3回も大声で言うし周りもわろてるし視線が痛えw w

 

こいつバイトやろアホか

こんな骨みたいなセキュリティおるわけないし、大体きみにはデリカシーちゅうもんがないんか?!

 

けど俺も漢。ヤッてないもんはヤッてない。

 

大声で僕ヤッてないですよ!!て言い返した。これぞ漢。

 

なご子、りょー子、大爆笑w w w w

 

 

その後は4トークでわちゃわちゃしてたけど連れ出しも厳しそうだったので後で通天閣飲みしよ!っていう打診でグループラインを作成しブメに回す。

 

23時頃を迎える

終電の時間まで残り少ない。でもまだまだ諦めていない。

 

2330分頃

ピロン

LINEが鳴る

 

⁇「ね、今どこ?電車間違えて死んでる」

「帰った?」

 

ブーメランだ。この子は誰だ。お酒も相まってどの子かわからない。

 

なご「友達は?」

 

⁇「友達を残して私が先帰ってん。

弁天町にいる。今1人?」

 

なご「うん迎えに行こか?」

 

⁇「1


大阪リベンジャーズ

※2022年7月15日、約3年間の活動休止を経てナンパ活動復帰日のクラナン日記。


身長165cm肥満体型の僕は2022年6月15〜2022年7月15日の1ヶ月10kgダイエットチャレンジを達成。79kg→69kgへ。


満を持してクラナン復帰戦へと挑んだ。

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昔のツレから結婚式の知らせが届いた。気がつけば周りの友達は女遊び、恋愛に落ち着いて皆幸せになっていく。このブログに登場する、こないだまでクラブにハマってて唯一まだ結婚してなかった春風亭昇太激似の親友ももうすぐその日を迎える。

 

あれ?俺は、、、
営業で稼いだ金を軍資金にして独立し始めたFX。
負けを重ね日々変わり映えのないニート生活、堕落した日々、すり減った精神、だらけ切った肉体。

 

 

 


俺の人生、どこで間違えたんだ??


シコシコシコ!!

シュッシュッシュー!

 

 

繰り返すオナニーの日々


「イク」と思った瞬間
思い出したのは親でも友達でもなく

 

"ブスはどっかに消えて。"

 


あの日、引退秒読みナスビ型クラナン師の心にトドメを刺したクラブでの女の子のあの言葉だった。

 


ドクン、、

 

 


コレは走馬灯か?

 

 

ここは、、、?

 

 

気が付けば僕は陽気なEDM、洋楽が爆音で流れる空間に酒を片手に持って立っていた。

 

 

 

音に乗り揺れる男女、女に声をかけナンパをしている男達。

 


バーカンのお兄さん、セキュリティ。

 

 


フロアを支配するDJブース、その横にはスタイルのいいダンサーの女。

 


そして横には春風亭昇太激似の親友が、酒を持って俺に微笑みかけている!!

 

 

思い出した!!

 


コレは"俺自身"だ。

 

 

過去の忌まわしきあの日に戻っている。
引退を決意した、心が折られたあの日。

 

 


だらけきっていた体は筋肉が付き程よく引き締まり、みなぎる自信を取り戻し俺は若返っていた。

 

 

あの日のこのクラブ。

 


"そうだ、俺は過去を変える為にここへ来たんだ!"

 

 


今日なごみんは過去を変える為にタイムリープして大阪のクラブに来た。

 

 


大阪のクラブ編

 

エントランスから地下に降りたワンフロア

 

〜時刻は24時半〜

 


バーカウンターでお酒を飲んだ後フロアを回り、まずは観察。

 

男女比率は2:8といった感じ。
汗とワキガとタバコの匂いが交差する。

 

 

箱の音楽は3年前と変わらない。数年前のJ-POPのリミックスやビッグバン等、相変わらずこの箱は音楽を楽しむ場所じゃないと再認識した。

 


フロアの中心より前列ブース側の女はみな定番の振り付けで昔の曲に合わせて踊る。

 

 


特に音楽が好きなわけではなく男に舐めまわされるように見られ、承認欲求を満たすのが日々のルーティンになっているのだろうと思った。

 

バカだなー。と思った。

 


バーカウンターで酒を奢られる女もいる。

 

 

さっきは別の男と酒を飲んでいたような。

 

 

アホだなー。と思った。

 

踊る常連女、酒こじき、この2つの属性は外した方がいいのだろうと思った。

 

 

 

〜25時〜25時30分(ピークタイム)〜

 

 


さらに人が増え出し、フロアを歩くのが困難なぐらい人が溢れかえる。

 

 

この時間で仕掛ける。

 

 

背筋をピンっと伸ばして胸をはり今にもドラミングを始めそうなデカい大胸筋を強調。

 

自分は強い男である。
もやし共、全員道を開けろ。

 


意識して笑顔を作る。
こんな箱に来るのは脳みそ容量鳥以下のバカ○ンコしかいないと思うと自然と笑顔になれる。

 

マインドセットは周りを見下してるぐらい余裕の方がいいと思っている。

 


作戦は春風亭との「コンビナンパスタイル」
なごみんが前衛でフロアを徘徊しながら笑顔で手を振ったり、触れたりして反応があれば声をかけていく。

 


目を見て反応を見ると食い付きがある程度わかる。声をかけまくってるとがっついてるのが悪目立ちするし、嫌がられた時に非モテ感が出るから。

 


このやり方でピークタイムを過ごす。

 

 

けど、反応がほぼ良くない。
目を逸されるパターンがほとんど。

 

 

 

所詮僕らはブランクの空いた腐りかけのナスビと落語の言えない落語家。2人のコンビはクラブで何の影響力もないヒエラルキーの最底辺だった。

 


女の子に刺さらない。年も感じる。

 

 

 

そして

 


〜26時頃〜

 


遅れて別のイケメン友人も合流。藤原竜也似なので以降フジワラと呼ぶ。


フジワラ図鑑
高身長イケメン徘徊魚の顔刺し
得意技:顔刺し、顔で男から女の子を奪い取る

イケメンだけど鬼のローラー使い。
イケメン+ローラーという野生界の王者。クラスタのサージング地蔵の時間帯とか関係ない。
顔でブッ刺す。
全てを手にして産まれた最強のイケメン徘徊魚だ。

 

普段はいいやつだけど食い付き全部持っていくのでナンパでは正直近寄りたくない。逃げる一択。女の子の視界に同時に入ることは推奨されていない。


気を取り直しなごみん、春風亭、フジワラの3人で乾杯!

 

なごみんはメンタルキープの為、徘徊するフジワラから逃げながら残された時間で戦う。

 

逃げてもたまに徘徊するフジワラに遭遇し、「4人とDチューしたで!LINEも交換したわ!」

 

と自慢してなごみんのHPを削りにくる。

(う、うるせぇ!!3年間新規いってないけどチューとかいらんし!!!羨ましくないし!!!即しか勝たんし!!!)

 

 

結局ピークタイム何も出来ず。

 

 

本当に何も起こることなく、、

 

 

閉店時間を迎え、、、

 

 

圧倒的、坊主!!!

 

 


LINE交換ZERO!!

 

 


コスギィいい!!!ww

 

 

        
〜反省点〜
見た目が刺さらない中で刺しナンの立ち回りをしていたこと。

 


自分達のスペックでコンビナンパ+刺しナンというのも相性悪かったかなと思う。

 

 

声かけしてすぐ2対2の状況をガンガン作っていくべきだったかなと思う。

 


年も取ったし、元々刺さらない自分はより見た目が刺さらなくなりトークメインのナンパで戦うスタイルしかないと実感した。

 

 


〜AM5時〜


閉店。

 

 


今日僕は過去を変えることが出来なかった。

 

 

 

 

相方の春風亭も坊主にさせてしまった。

 

 

 

 

僕の罪は大きい。

 

 

 

 

外へ出ると空は少し明るくなり、夜明けを迎えていた。

 

 

 

鹿の出口周辺にはボロボロになって戦意喪失して座り込む亡者達。

 

 

 

 

まだ何とか粘ってクラブ内で会った女の子に再度アタックする残党狩りがいた。

 

 


僕は諦め切れず朝のストリートで声をかけていたが、LINEを2件交換出来た程度だった。

 

 

 


朝7時30分までミナミの街をゴキブリのように這いつくばってゲームセット。

 

 

 


もう今の僕に残されていたのは前日のオナ禁と精力をつける為に食った鰻丼により補充され行き場を失った大量のスペルマだけだった。

 

 

 


坊主を確定し膣内への期待がなくなったペニ棒は一周回って萎れていた。

 

 

 

我が息子よ、すまん。

 

 

父ちゃんは今日も膣を見つける事が出来なかったよ。

 


今日も、いつもの右手で我慢してくれ。

今日だけは特別に左手でタマも揉んであげよう。

 

 

 

 

せーの!!!

 

 

 

シコシコシコ!!!

 

 


シュッシュッシュッー!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドピュ…。

 

 

 

膣を得られず咽び泣く息子を擦り切れるほど激しくしごき上げ2枚重ねのティッシュが破れるほど大量のスペルマを放出した。

 

 


最後に。

 


本当は今回のブログは女の子との印象的なエピソード、生々しいせっくすシーンを書くつもりたが驚くほど何もなさ過ぎた。

 


何も起こせなかったからだ。

 

 


1ヶ月10kgダイエットできた自分は何でも出来るって、本当に必ずやり遂げられる自信もあった。

 

 

 


昔のようになんなく箱即して簡単に復帰出来ると思っていた。

 

 

 

現実は甘くなかった。

 

 

 

修羅の道を選ばず平和ボケし、一度抜けた牙はもう元には戻らない。

人に飼われた狼はもはや飼い犬なのだ。

野生の狩場では生きてなどいけないのだ。

 


取り戻したはずの自信と容赦なく突きつけられる負の現実の落差に相当こたえる。

 

 


自分の惨めさに、ブログを書くのをやめてしまいたいと思えるほど悔しい思いをした。

 

 


"ブスはどっか消えて"
あのトラウマな過去を塗り替えることは出来ずに余計に悔しさを得ただけだった。

 

 

 

この先、またプレイヤーに戻るという未来へ向かう道はきっと昔以上に茨の道なのかもしれない。

 

 

 

それでも必ず未来を変えたい。
この思いは変わらないし、諦めていない。

 

 

 

コレは俺の人生へのリベンジだ!!

 

 

なごみんは降り続けるスペルマの夜に"何度でも何度でもタイムリープして必ず未来を変えてやる"と誓った。

 


fin

ナンパ師としての卒業

どうもナスビ型のストリートナンパ師なごみんです。

 

最近悩みがありました。

 

せっかくLINEを交換してもすぐ埋もれてLINE送り忘れとかが結構ある。

 

どうしたらいいんだ。。

せっかくストリートで運命的な出会いを果たしたのにこれでは意味ねーじゃん!!

 

でも最近対処法を最近見つけた。

 

↓↓↓

 

 

このようにLINE交換したら日付が通知で見れるようだ。

きっと知らない人の方が少ないと思うし、今更知ったのはまぁまぁ恥ずかしいことなのだろうと思う。

 

凄く感動して遡っていくと、今月頭にナンパした時の未送信案件を見つけた。

とりあえずLINEを送ってみた。

正直、誰なのか覚えていない。

 

けど自分は基本的にオープナーと、連れ出し出来ない場合のlg時の打診はある程度固定している。

 

この季節なら"直家鍋パ打診"だ。

 

1番理想的な形はその場で直家鍋パのグダを崩し日程まで確定してlgする事としている。

 

鍋パがダメなら飲み打診に切り替える。

先に直家鍋パというハードルの高い提案を断られた後に、ハードルの低い打診である飲みを提案する、ドア•イン•ザ•フェイスのテクニック。

 

ある程度自分のトークを固定してあることのメリットは、何話したのか忘れてても、決まった流れを話してるので後日リカバリーが効く点だと思う。

まあ、どこまで話してるかわからないし一応LINEで打診するけどしっかりグダられる。

偉そうに理論話したけど出来てへんやん!!笑

前述の流れを撤回させて下さい。笑

 

lgしてから時間を空けすぎて誰かわからないし、LINEテクニック皆無ななごみん。

だからオフラインナンパが好きだし、初対面で会った時にしっかり食い付きを得られないと自分の場合は返信がこない。

個人的にはLINEテクがなくても、ストリートナンパなら対面でならカバー出来ると思っていて自分は対面での勝負に全て賭けている。

話が逸れたので戻そう。

その後、職業の話、彼氏の話、日程調整等終わりアポ前日になる。

どうしても鍋パにしようとしたけど、t満ハシゴという面白そうな提案に乗せられてしまった。笑

 

 

 

そしてアポ当日を迎える。

 

 

スーパー方向音痴な自分。

自分はいつも目的地とは逆方向へ進む事で逆に目的地へ辿り着くことが出来る。

 

先にt満に着いてホテルの位置を念入りに確認する。

ホテルの目印にタワマンがそびえ立つ。空を見上げていれば大丈夫。

ホテルの場所は把握した。

 

 

駅中のセブンイレブン前、女の子を待つ。

顔を覚えてないのでスマホを触って下を向く。話しかけられるのを待つのが自然だと思った。

 

女の子「お待たせ〜!」

女の子が目の前に現れた。

思い出せない。。。

 

そこには、知らない女性が立っていた。

 

 

少しポッチャリ、肌はめちゃくちゃ綺麗。顔は普通に可愛くて昔の加護メイに似ていると言われるらしい。

(ここから女の子をメイとする)

でも悪くない!!よくやった、ナイス!

と心の中で過去の自分を褒めてあげた。

 

なご「どうも、今日の浮気相手です。よろしくお願いします。」

 

メイ「いやいや、そういうんじゃないし。浮気じゃない。」

、、、

掴み失敗。笑

即座に切り替える。

 

なご「てか天満ハシゴめちゃ楽しみやなー!よく飲みに来るん?」

 

メイ「たまに来るよ。」

 

なご「そうなんや!じゃあ今日は任せるわ!浮気ってどこからなのか語り合いながら飲も!笑」

 

店の動線なんて把握出来ない。女の子に全部任せる。

僕は脳みそが昆虫サイズなのでホテルの位置だけを記憶していた。

 

メイ「何系が食べたい?」

 

なご「焼き鳥、海鮮かな!」

 

そして一件目の焼き鳥屋に入る。

 

街も店内も程よくガヤガヤしていていい雰囲気。

サラリーマンやOL男女4人、皆日々のストレスから解放されてそれぞれの会話を楽しんでいる。

 

こちらがナンパで出会っていようが下ネタ話してようが周りの騒音でライトな雰囲気に変えてくれそうなそんな陽気な雰囲気。

 

僕はまるで貸し切りのような、2人だけしかいない小ぢんまりした狭くてオシャレな店は正直苦手だ。

会話に気を遣いすぎて、周りが気になり過ぎて会話を楽しめない。

居心地の良いこのt満の街が好きになった。

 

なご「今日はメイの発散する日!思い切り楽しもう!乾杯!!」

ビールジョッキがカンッと音を鳴らしてスタート。

 

なご「せっかくt満ハシゴやし何か企画しよう!ついつい飲み過ぎちゃうから2杯ルールで次の店!これで6杯飲も!」

 

メイ「いいね!そうしよう!」

 

まずは出会った時の話をした。

 

なご「出会った日の事覚えてる?笑」

 

メイ「覚えてるよ笑 凄い眉間にシワ寄ってたって言われた!笑」

 

なご「ほんまに!会った時めちゃ怖い顔してて誘ったけど頑なに行き先変えてくれんかった!笑

肌にシワ一つないのにその時だけ眉間にシワ全部集まってバキバキやったで!笑」

 

自分は本当に何も覚えていない。こう言う時には固定オープナーって役に立つ。出撃の時間もほぼ決まっているから自分の設定も固定していつもサウナ後の飲み終わりにしている。

 

この反応的にこの子との出会いのきっかけは女の子が歩きスマホをしてる時に使ってるオープナーだった。

 

なご「多分その時からストレス溜まってたから今日は思い切り発散しよ!」

 

会話ではお互い会った時のイメージを聞いたりした。

 

彼女はネイリストで、見た目は若いけど自分より年上のミドサーだった。

 

実際の年齢に対してハリ、ツヤのある肌が印象的だったので肌の話をした気がする。

 

なご「肌めちゃ綺麗やけどやっぱネイリストしてて爪綺麗にしてたらお肌とか他の部位もきになるよな!俺も髭脱毛したら全身気になって…」とか流れで美意識アピールしたり

 

なご「ネイリストって仕事柄やっぱり男の人の爪とか見ちゃうもんなん?」とかネイルを深掘りしても専門外だから相手から学んでいく姿勢で展開したり

 

とかちょこちょこ考えた会話したりしてみたけど…

 

忘れた。笑

 

自分はアポ、連れ出しはトーク下手くそだからあまり何を話すか決めすぎない。決めたって上手く喋れないんだから。

 

そんなことより最近は女の子の"感情"ベースに話を聞くように気をつけている。

 

"その後どうなった?"ではなく、"その時どう思った?"か。これは自分が話す時も同じ。

 

起こった事象ベースで話すより、感情を話すこと、感情に共感することでこれまでつまらなかった女の子の話も面白く感じるようになった。

 

2杯ずつ飲み終わる

 

 

メイ「じゃあ次行こうよ!次は私出すからここは出して!」

 

2人で狭い路地を歩く。

 

両脇は大衆居酒屋に挟まれていて祭りのような賑やかさを感じる。どこも人でいっぱい。

2件ほど断られたりもした。

少し歩いて彼女が入りたい店を見つけて入った。イタリアンワインバルのお店だった。

 

ここでは彼氏の話をした。

 

出会った場所や、付き合ってる期間、どこが好きなのかとか聞いた。

・バーで出会った

・3ヶ月ぐらい付き合ってる

・好きではなくビジネスパートナー

彼氏は複数事業、バーを経営している

いつも酔って帰ってきて暴言を吐かれるとのこと

彼女には自分の店を出す夢があり、その為に好きではないけどお金持ちの彼氏を利用していること。

ネイルの仕事は上手くいっていたので、ストレスの原因は彼氏の暴言だった。ここが今日の本題だと思って彼氏否定のアンチに回って一緒に彼氏を叩いた。

 

なご「今日さ、浮気はどっからか?って語り合う予定やったけどそもそも好きじゃないから浮気じゃないよね?笑」

 

メイ「そうやね!てかなごみん(本名)何食べる?」

 

なご「そもそもデートやな!笑 てか…急に名前呼ぶの反則やで。俺弱いねん。」

 

メイ「なんでなん?」

 

なご「距離縮まったって感じるからドキッとする。今初めての呼び捨てやったんやで。」

 

メイ「えっ、可愛い。」

 

なご「は!ウザ!ほんまにそうやってイジったアカンで!」

 

口調は怒ってるけど、実際照れてるように。

怒られているように感じて、相手もドキッとするけど照れを見せることで感情の落差が生まれる。

 

その後、他愛のない会話をしてた。

 

メイ「なごみん(本名)って本当素直で可愛い」って言われたり。

↑これは本当にそう思っている。

 

ここでも2杯飲んで店を出る。

 

ワインバルを出て手を繋ぐ。

なご「3件目は俺に任せて」

あらかじめ予習しておいたホテルの方へ向かう。

空を見上げて目印のタワマンを見つける。

 

 

なご「いくよ」

 

 

メイ「今日はやらへんで!」

 

 

 

わかっているよ。

 

 

これは形式グダ。もう君は抵抗出来ない。

何故なら僕は"可愛い"から。

 

 

 

 

 

 

"可愛い"の前では全面降伏なんです。

 

 

 

 

 

しかしホテルまでの距離が遠い。

 

 

 

 

 

いつもそう。

 

 

 

楽しみの前の時間は長く感じる。

 

 

 

 

 

 

ずいぶん歩いた。

 

 

 

 

そしてさっき飲んだ2件目のワインバルの前に戻ってきた。

 

 

 

…これは間違いない。

 

 

 

 

 

…ホテイん失敗。

 

 

 

 

メイ「なごみん(本名)最初海鮮食べたいって言ってたよね!ここお寿司あるよ!行こう!」

 

 

 

なご「あぁ、、そういえば言ったね、、」

 

 

 

 

メイ「行くよ!」

 

 

 

 

 

 

なご「あ、あぁ、」

 

 

 

 

 

 

3件目の寿司屋イン

 

 

 

 

とりあえず最後の"やらへんグダ"崩すかー、、

 

 

 

 

 

なご「今日はやらへんのはわかったけど今日ずっとガヤガヤしたところばっかやったやん?2人きりでもっと話したい」

 

 

 

 

メイ「入ったらやっちゃうやん」

 

 

 

 

 

なご「ホテル=ヤルわけちゃうやん?メイがやらへんって気持ちやったら俺勃起せーへん。俺さ、一方通行なると萎えちゃうんよな。求められたい。だからメイがやりたくないんなったら物理的に出来へんねんっていうワガママなボディやねん」

 

 

 

 

 

メイ「いや、そうじゃない!私生理やねん!やから無理やねん」

 

 

 

 

 

なご「そうなんや!別にいいやんメイがその気ないなら勃起せんから無理やw」

 

 

 

 

 

メイ「カラオケにしようよ!2人きりになれるし」

 

 

 

 

 

なご「俺はさ、メイ。ホテルに入ったっていう事実が嬉しいねん。力関係で言ったら男の方が強いから無理矢理されるかもしれん。勃たん言うてたのに豹変してバッキバキにボッキボキで襲ってくるかもしれん。

それでも、ホテルまで信じてついてきてくれたっていう事実が嬉しいんよね。」

 

 

 

 

 

メイ「でもホテルに入ったらやっちゃう!

 

 

 

私が…

 

 

 

我慢出来んくなっちゃうから…。」

 

 

 

 

なご「でもいいやん、生理やから出来へんのから」

 

 

 

 

 

メイ「ううん、出来ちゃうの…。」

 

 

 

 

なご「そうなん?何日目?」

 

 

 

 

 

メイ「もう終わりかけだから、だから出来ちゃう。ホテル入ったら私我慢出来なくなっちゃう。だからダメ…」

 

 

 

 

 

なご「ダメやったらしなくていいよ、悶々としながらホテルで飲めばいいよ笑」

 

 

 

 

 

メイ「いや!ほんまイジワル!それ見て楽しんでるんやろ!?」

 

 

 

 

 

なご「うん、すごい楽しそう笑笑」

 

 

 

 

 

メイ「私がホテル行くって言ったらヤルってことやから!でも今日は帰ろう!」

 

 

 

 

 

なご「やらへんて言うたんやからちゃんと我慢してや?メイがちゃんと我慢出来たら俺もスイッチ入らんし今日は我慢出来る」

 

 

 

 

 

 

 

しららく適当に話して結局ここでは3杯まで飲んでお会計。

 

 

 

 

 

なご「じゃあ4件目行こうかー。」

 

 

 

 

 

 

 

メイ「いいよ、私ホテル行く。」

 

 

 

 

 

 

4件目、コンビニで酒を買って

 

 

 

 

Googleマップに頼って

 

 

 

やっとホテルイン!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

メイ「えっちしよ?」

 

 

 

 

 

 

 

なご「我慢するんやろ?」

 

 

 

 

 

 

メイ「無理…来て?なごみん(本名)来て?」

 

 

 

 

 

 

なご「ダメ。今日は我慢やろ?」

 

 

 

 

 

 

メイ「ねぇーえ〜…」

 

 

 

 

 

 

って何回もやり取りを100万回ぐらいして脱がされる。

 

 

 

 

形式グダ崩される気持ちを逆に味わうのが好き。

 

 

 

なご筋肉ボディ登場。

 

 

 

 

メイ「待って。。ほんまにヤバい。。カッコよすぎる。。我慢出来ない。。」

 

 

 

 

 

 

なご地区美舐められ体に訴えかけるグダ崩しを食らう

 

 

 

 

なご「あっ、あァー!!」

 

 

 

 

なごミンコしゃぶられ

 

 

 

 

もうスイッチ入って完全にグダ崩されて

 

 

 

 

 

ジュボジュボジュルルルーボン!!

 

 

 

 

 

なご「あっ、あーーーァ、アーー!!!」

 

 

 

 

なご「俺も我慢出来ないー!もぅ挿れるぅー!」

 

 

 

 

 

 

メイ「ァアン、なごみん(本名)気持ちいぃ…!なごみん(本名)ヤバぃよぉ〜…!!なごみィん(本名)!!本名ォ〜〜(なごみん)!!!!」

 

 

 

 

 

 

準即☆

 

 

 

 

 

 

バカ気持ち良かった。

 

最近自分にとって心が満たされる即とは強くお互いが求め合う刹那的なセックスなのだと気付いた。

 

 

 

 

セックスは一方通行では本当につまらない。

 

 

 

本当のセックスとは全ての手札で挑み、最後お互いが隠し待つ切り札の淫獣クリーチャーを召喚して全力でぶつかり合う真のデュエル。

 

 

 

 

 

僕は自分の奥に眠る熱い気持ちを見つけてしまった。

 

 

 

 

このデュエルを以て僕はナンパ師を卒業する。

 

 

 

 

 

 

アポを終えて僕は真のデュエルを求めてこの大阪ミナミの地に颯爽と舞い降りた。

 

 

 

 

 

 

ナンパ師はもう卒業だ。

 

 

 

 

 

これからは、デュエリストだ。

 

 

 

 

 

〜fin〜

 

 

 

 

エピロ〜グ

最高のデュエルを終えた男女2人のピロートーク

 

 

 

 

なご「彼女にバレるからLINE履歴消す。俺爪も綺麗にしたいから今度ネイル頼むわ!友達の紹介っていう体にするから詳細送って!」

 

 

 

 

 

メイ「それヤバいね笑 今日のことは私達だけの秘密だね笑 凄い興奮する。ネイルしに来た時また絶対えっちしたい。」

 

 

 

 

 

なご「ヤバいよね笑 彼女に怪しまれたらアカンからネイルの予約LINEは業務的な感じでお願いね笑」

控えめに言っても、、、

 

 

 

 

 

 

ドキドキできたよ。

 

 

センズリポエム

どうも。

ズリ兄です。


ご無沙汰しています。




一時期衰退を辿った関西クラスタですがまた再び盛り上がりの兆しを感じている今日この頃です。



僕自身も、ピークのモチベーションから転落していましたが、少なからずの影響を受けておる今日この頃です。





僕が始めるより更に前活動されていた界隈のリスペクトする先人達に会えたのもきっかけです。





久しぶりに筆をとりました。




気持ち悪いポエムですが良ければ見てください。




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー






6月。






夏の足音がすぐそこまで近づいてきた。

ペニスが騒ぎだす季節の一段とペニスが疼くとある夜。






僕のペニスは重力に逆らい、天空を突き抜け雨雲を割り、数時間前まで泣いてた空は笑顔に変わっていた。






飲みの帰り。




時刻は深夜3時頃だったかと思う。




信号待ちで綺麗に染められたブラウンのミディアムヘアー、おそらく三十路半ばのスレンダーな彼女を見つけた。







コンパクトな折りたたみ自転車にいやらしく尻肉を食い込ませた彼女のその尻がいかに美しい形をしているかは街灯の光が照らし出してくれた。



彼女は妖艶な雰囲気を晒し出し後ろ姿で僕を誘惑していた。





さあ、教えてくれ君の答えを。パンティの中を見せてくれ。

クリトリスの大きさはどうなってる?

ビラビラの大きさ、形は?

毛の量は?整えている?それともパイパン

香りは?





声かけ。

僕は彼女にその疑問をストレートに伝えた。






いや、少しオブラートに包んだ。









めっちゃ自転車の乗り方綺麗ですね。品格ありますけど何か特別なことされてるんですか?(^^)





いえ、普通棚www





でも絶対接客業ですよね!今日はお仕事帰りですか?それとも飲みの帰りですか?





仕事に決まってんだらwww






そうなんですね。

飲んで接客されるお仕事なんですね。僕めっちゃ好きです。僕は昼職ですけど(笑)




彼女は少し酔っていたようだった。

楽しく笑う。

キャッチグダ、スカウトグダが出たが自己開示。




ズリパレス、彼女の家の2択のダブルバインド、自転車のスピードに合わせて走ってヨネスケを狙ったり少々強引になっていた。

妥協点というところで大通りまで送ってもらいバンゲ。



この日は何もなく終了。

帰ってマイハンドローション手コキをした。






つまり坊主でセンズリしただけである。



LINEを送る。



アポが決まった。

ここまでで仮説を立てる。

建前上あり軽い女と思われたくない。

彼氏がいる建前、強引に誘われたから止むを得ず着いてきた。

彼氏と満足いくセックスが出来ていない。

食い付きが高い。



さあアポへ。


少し遅れてきた彼女は綺麗な大人の女性で自立していて品がある好みのタイプ。



坂下千里子に似てると言われるらしい。



僕としては足立梨花に似てると思った。




2人の心の対話をする場所、横並びの串カツ屋へ。


談笑して和んで、少し押してみると引いてくる。彼女からの質問も増える。駆け引きが楽しかった。



まだ一緒にいたい。




繋いだ手から伝わるIOIと、股間カウパー液による湿りを感じ僕達は居酒屋を後にした。



どこ行くのー?



お酒買って飲み直そう。



家は行かないよ!

お店行こう。



途中で店あったら入ろう!




家の前

彼氏を裏切れないグダ。会ったばっかで家はないグダ。今度にしようグダ。




大丈夫。全て形式なのはわかってるよ。

彼女はコンビニでお酒を買う事を承諾し近くのコンビニでお酒を買う。



家の前で飲もうよ、、



今日少し肌寒いね。中で飲もう。



ほらー、家で飲むしかなくなったじゃんー。




大丈夫。俺今日は鋼鉄のパンツにロックかけて来てるから変なことしようとしても無駄だよ。




はー!?それはこっちのセリフ!50㎝以上近づいたら怒るからね!




家の中へ。




少しばかりの距離を置きながら2人きりで乾杯。



談笑しながらまた和む。


今日は俺が強引に誘った。


ここまで来させてる彼氏にも問題がある。



彼女の欲しがってる言葉達をプレゼントした。

心の性感帯への愛撫を。



そしてソファに腰掛けて足の間に挟んで肩を揉むズリ兄ポジションへ。


グダ。



触れないなら触らせよう。



ソファに座らせ足の間に入り込み肩を揉ませる逆ズリ兄ポジションへ。


体の距離も0へ。

彼女を抱き抱えてベッドへ。君はシンデレラさ。



強く抱擁し、優しくキッス。そこからはもう止まらない。激しく絡み合う2匹のアナコンダ

服を脱がせる。




さあ、教えてくれ君の答えを。パンティの中を見せてくれ。

クリトリスの大きさはどうなってる?

ビラビラの大きさ、形は?

毛の量は?整えている?それともパイパン

香りは?





あっ、そっちのタイプだったのか。



答えはなんだっていい。

無数の答えの中から正解を導き出すのは極めて難しい。本質はそこじゃなくて、さっきまで綺麗な格好で楽しく過ごしたその子の正体を暴いた時に僕の股間は燃え上がるほどに熱くなり、痛いほどに勃起する。そして性の悦びを感じる。




彼女のまんこ

スリムなスタイリッシュヴァギナで剃毛した毛が伸び始めていた。小陰唇は程よく大きく陰核を覆い隠していたが淫らな蜜壺からとめどなく溢れ出る欲望の液は窓から差し込める僅かな光を反射し妖しく輝いていた。



それはダイヤモンドのような輝きではなく、彼女だけがもつ淫らなクリスタルの艶めかしい輝きを放っていて、どんな宝石も霞んで見えるほどに美しかった。



歓喜



ストリートで出会った、本来すれ違うだけだったはずの彼女は今1つのベッドの上で体を差し出している。

そこに彼氏や他の男の存在はなく僕だけに興奮し欲情していた。




彼女の秘部はまるで虫を喰らう花のような植物のように僕を魅惑の甘い汁で狂わせ、洗脳し誘き寄せた。

そこにある楽園が罠かもしれないなどの思考ももはやどうでもよくなり、無我夢中で彼女の体を堪能し、指やクンニリングスで禁断の肉壺から滴り溢れる愛汁を余すことなく堪能した。




彼女もまた狂おしく僕を求めた。

僕の歓喜に怒れる怒張し過ぎた欲望の具現化を愛おしいそうに口に含んだ。




ゔぁあぁあぁ、、




声にならない声が漏れる




ふふふ、可愛いね




イタズラな彼女は止まらなかった。



根元まで咥えていやらしく愛撫していた彼女のアナコンダは睾丸を這いずりまわり僕の剛毛で生い茂る仄暗い場所にある固く閉ざされた秘境の扉をノックした。




ゔぁああああ゛あ゛




もっと力抜いて?





快楽に溺れ、従うしかなかった僕はゆっくりと門の扉を開けた。



ツルるんっっ





陰獣アナコンダの侵入を許すと、それは僕の中で動きまわり僕を壊した。





アッアッアッアッアッwwwwww





僕は壊れた。

オスの本能のいきり立ったペニスの機能だけを残して僕は壊れた。




もう限界だ。2人のボルテージは最高潮に。



さあ、セックスしよう。



魂で。



今宵この世界中の誰よりも愛し合おう。



肉欲の海に2人で溺れよう。



海の底の2人だけの場所でダンスしよう。




僕は重力に従わず、空間を制圧し万物の理を覆す暴れん棒を彼女の肉壺の花弁へと押しあてた。




ヌプッ...

ズブ、ズボッ、ズブッずずッ...!!



少しづつ中へ入り込み、完全に花に喰われ彼女とドッキングした。





ぁぁぁあンっ!!




スレンダーな身体に形のいい程よい大きさの乳房、身体に見合わない豊満な桃尻の果実を彼氏には内緒で僕の強欲な肉の棒で正面から、背後から犯した。




きつく僕を抱き寄せると彼女もまた壊れた。































誘い方が上手だったから、、





彼女の欲しがる言葉を送り、彼女の欲しかった肉体を与えた。




素直にセックスしたいなんて言ったらどう思われるか。グダを連発したけど崩して強引に誘った男のせい。女の子は大変だなあと思う反面少しズルいなとも思う。

きっと本当は即られたのは僕の方。




いつだってそうさ。ずっと勘違いで生きてきた人生だったから。




小学生の頃大好きなあの子は僕の方を見ていた。よく目が合うから。

本当は僕がずっと見ていたから目が合う頻度が多かっただけ。



親父、オカンは僕を可愛がってくれた。


こんなに愛される僕はイケメンで顔は悪くない。モテないのはきっと僕が人見知りだから。



都合良く解釈していた中学生時代。



高校生になると大好きな彼女が出来、社会に出るまで続いたが別れた。忘れる為に1年ほどまた別の恋をした。



別れた頃には何もなくなっていた。この頃になると流石にこれまでガチの非モテだった事にも気付くようになった。




野生の凄腕ナンパ師に出会った。



世界が違いすぎて驚愕した。



ナンパブログに出会った。



一定数、ナンパ師という遊び人が存在することを知った。



同じ人間だから自分にも出来るだろう。

コミュ力が人一倍あったわけではなくどちらかといえば苦手な普通の男だったし最初は今以上に失敗続きだった。



でも、出来ると勘違いしていた。



思い込みは現実となり、いつしか出来るようになった。




会いたかった方にも出会えた。

運は良かったのだと思う。



勘違いを繰り返し今まで生きてきた。

いつしか1人の遊び人は人並み以上に女性経験を繰り返した後、勘違い野郎を自覚してからは感覚はどんどん鋭くなっていった。

きっと今回は勘違いではなく僕が即られたんだろう。



でも勘違いしてるフリをするよ。


何故なら君はお姫様のように可愛いから。








本当に可愛いよね。


















飼い猫の餌になっちゃった笑










fin