センズリポエム

どうも。

ズリ兄です。


ご無沙汰しています。




一時期衰退を辿った関西クラスタですがまた再び盛り上がりの兆しを感じている今日この頃です。



僕自身も、ピークのモチベーションから転落していましたが、少なからずの影響を受けておる今日この頃です。





僕が始めるより更に前活動されていた界隈のリスペクトする先人達に会えたのもきっかけです。





久しぶりに筆をとりました。




気持ち悪いポエムですが良ければ見てください。




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6月。






夏の足音がすぐそこまで近づいてきた。

ペニスが騒ぎだす季節の一段とペニスが疼くとある夜。






僕のペニスは重力に逆らい、天空を突き抜け雨雲を割り、数時間前まで泣いてた空は笑顔に変わっていた。






飲みの帰り。




時刻は深夜3時頃だったかと思う。




信号待ちで綺麗に染められたブラウンのミディアムヘアー、おそらく三十路半ばのスレンダーな彼女を見つけた。







コンパクトな折りたたみ自転車にいやらしく尻肉を食い込ませた彼女のその尻がいかに美しい形をしているかは街灯の光が照らし出してくれた。



彼女は妖艶な雰囲気を晒し出し後ろ姿で僕を誘惑していた。





さあ、教えてくれ君の答えを。パンティの中を見せてくれ。

クリトリスの大きさはどうなってる?

ビラビラの大きさ、形は?

毛の量は?整えている?それともパイパン

香りは?





声かけ。

僕は彼女にその疑問をストレートに伝えた。






いや、少しオブラートに包んだ。









めっちゃ自転車の乗り方綺麗ですね。品格ありますけど何か特別なことされてるんですか?(^^)





いえ、普通棚www





でも絶対接客業ですよね!今日はお仕事帰りですか?それとも飲みの帰りですか?





仕事に決まってんだらwww






そうなんですね。

飲んで接客されるお仕事なんですね。僕めっちゃ好きです。僕は昼職ですけど(笑)




彼女は少し酔っていたようだった。

楽しく笑う。

キャッチグダ、スカウトグダが出たが自己開示。




ズリパレス、彼女の家の2択のダブルバインド、自転車のスピードに合わせて走ってヨネスケを狙ったり少々強引になっていた。

妥協点というところで大通りまで送ってもらいバンゲ。



この日は何もなく終了。

帰ってマイハンドローション手コキをした。






つまり坊主でセンズリしただけである。



LINEを送る。



アポが決まった。

ここまでで仮説を立てる。

建前上あり軽い女と思われたくない。

彼氏がいる建前、強引に誘われたから止むを得ず着いてきた。

彼氏と満足いくセックスが出来ていない。

食い付きが高い。



さあアポへ。


少し遅れてきた彼女は綺麗な大人の女性で自立していて品がある好みのタイプ。



坂下千里子に似てると言われるらしい。



僕としては足立梨花に似てると思った。




2人の心の対話をする場所、横並びの串カツ屋へ。


談笑して和んで、少し押してみると引いてくる。彼女からの質問も増える。駆け引きが楽しかった。



まだ一緒にいたい。




繋いだ手から伝わるIOIと、股間カウパー液による湿りを感じ僕達は居酒屋を後にした。



どこ行くのー?



お酒買って飲み直そう。



家は行かないよ!

お店行こう。



途中で店あったら入ろう!




家の前

彼氏を裏切れないグダ。会ったばっかで家はないグダ。今度にしようグダ。




大丈夫。全て形式なのはわかってるよ。

彼女はコンビニでお酒を買う事を承諾し近くのコンビニでお酒を買う。



家の前で飲もうよ、、



今日少し肌寒いね。中で飲もう。



ほらー、家で飲むしかなくなったじゃんー。




大丈夫。俺今日は鋼鉄のパンツにロックかけて来てるから変なことしようとしても無駄だよ。




はー!?それはこっちのセリフ!50㎝以上近づいたら怒るからね!




家の中へ。




少しばかりの距離を置きながら2人きりで乾杯。



談笑しながらまた和む。


今日は俺が強引に誘った。


ここまで来させてる彼氏にも問題がある。



彼女の欲しがってる言葉達をプレゼントした。

心の性感帯への愛撫を。



そしてソファに腰掛けて足の間に挟んで肩を揉むズリ兄ポジションへ。


グダ。



触れないなら触らせよう。



ソファに座らせ足の間に入り込み肩を揉ませる逆ズリ兄ポジションへ。


体の距離も0へ。

彼女を抱き抱えてベッドへ。君はシンデレラさ。



強く抱擁し、優しくキッス。そこからはもう止まらない。激しく絡み合う2匹のアナコンダ

服を脱がせる。




さあ、教えてくれ君の答えを。パンティの中を見せてくれ。

クリトリスの大きさはどうなってる?

ビラビラの大きさ、形は?

毛の量は?整えている?それともパイパン

香りは?





あっ、そっちのタイプだったのか。



答えはなんだっていい。

無数の答えの中から正解を導き出すのは極めて難しい。本質はそこじゃなくて、さっきまで綺麗な格好で楽しく過ごしたその子の正体を暴いた時に僕の股間は燃え上がるほどに熱くなり、痛いほどに勃起する。そして性の悦びを感じる。




彼女のまんこ

スリムなスタイリッシュヴァギナで剃毛した毛が伸び始めていた。小陰唇は程よく大きく陰核を覆い隠していたが淫らな蜜壺からとめどなく溢れ出る欲望の液は窓から差し込める僅かな光を反射し妖しく輝いていた。



それはダイヤモンドのような輝きではなく、彼女だけがもつ淫らなクリスタルの艶めかしい輝きを放っていて、どんな宝石も霞んで見えるほどに美しかった。



歓喜



ストリートで出会った、本来すれ違うだけだったはずの彼女は今1つのベッドの上で体を差し出している。

そこに彼氏や他の男の存在はなく僕だけに興奮し欲情していた。




彼女の秘部はまるで虫を喰らう花のような植物のように僕を魅惑の甘い汁で狂わせ、洗脳し誘き寄せた。

そこにある楽園が罠かもしれないなどの思考ももはやどうでもよくなり、無我夢中で彼女の体を堪能し、指やクンニリングスで禁断の肉壺から滴り溢れる愛汁を余すことなく堪能した。




彼女もまた狂おしく僕を求めた。

僕の歓喜に怒れる怒張し過ぎた欲望の具現化を愛おしいそうに口に含んだ。




ゔぁあぁあぁ、、




声にならない声が漏れる




ふふふ、可愛いね




イタズラな彼女は止まらなかった。



根元まで咥えていやらしく愛撫していた彼女のアナコンダは睾丸を這いずりまわり僕の剛毛で生い茂る仄暗い場所にある固く閉ざされた秘境の扉をノックした。




ゔぁああああ゛あ゛




もっと力抜いて?





快楽に溺れ、従うしかなかった僕はゆっくりと門の扉を開けた。



ツルるんっっ





陰獣アナコンダの侵入を許すと、それは僕の中で動きまわり僕を壊した。





アッアッアッアッアッwwwwww





僕は壊れた。

オスの本能のいきり立ったペニスの機能だけを残して僕は壊れた。




もう限界だ。2人のボルテージは最高潮に。



さあ、セックスしよう。



魂で。



今宵この世界中の誰よりも愛し合おう。



肉欲の海に2人で溺れよう。



海の底の2人だけの場所でダンスしよう。




僕は重力に従わず、空間を制圧し万物の理を覆す暴れん棒を彼女の肉壺の花弁へと押しあてた。




ヌプッ...

ズブ、ズボッ、ズブッずずッ...!!



少しづつ中へ入り込み、完全に花に喰われ彼女とドッキングした。





ぁぁぁあンっ!!




スレンダーな身体に形のいい程よい大きさの乳房、身体に見合わない豊満な桃尻の果実を彼氏には内緒で僕の強欲な肉の棒で正面から、背後から犯した。




きつく僕を抱き寄せると彼女もまた壊れた。































誘い方が上手だったから、、





彼女の欲しがる言葉を送り、彼女の欲しかった肉体を与えた。




素直にセックスしたいなんて言ったらどう思われるか。グダを連発したけど崩して強引に誘った男のせい。女の子は大変だなあと思う反面少しズルいなとも思う。

きっと本当は即られたのは僕の方。




いつだってそうさ。ずっと勘違いで生きてきた人生だったから。




小学生の頃大好きなあの子は僕の方を見ていた。よく目が合うから。

本当は僕がずっと見ていたから目が合う頻度が多かっただけ。



親父、オカンは僕を可愛がってくれた。


こんなに愛される僕はイケメンで顔は悪くない。モテないのはきっと僕が人見知りだから。



都合良く解釈していた中学生時代。



高校生になると大好きな彼女が出来、社会に出るまで続いたが別れた。忘れる為に1年ほどまた別の恋をした。



別れた頃には何もなくなっていた。この頃になると流石にこれまでガチの非モテだった事にも気付くようになった。




野生の凄腕ナンパ師に出会った。



世界が違いすぎて驚愕した。



ナンパブログに出会った。



一定数、ナンパ師という遊び人が存在することを知った。



同じ人間だから自分にも出来るだろう。

コミュ力が人一倍あったわけではなくどちらかといえば苦手な普通の男だったし最初は今以上に失敗続きだった。



でも、出来ると勘違いしていた。



思い込みは現実となり、いつしか出来るようになった。




会いたかった方にも出会えた。

運は良かったのだと思う。



勘違いを繰り返し今まで生きてきた。

いつしか1人の遊び人は人並み以上に女性経験を繰り返した後、勘違い野郎を自覚してからは感覚はどんどん鋭くなっていった。

きっと今回は勘違いではなく僕が即られたんだろう。



でも勘違いしてるフリをするよ。


何故なら君はお姫様のように可愛いから。








本当に可愛いよね。


















飼い猫の餌になっちゃった笑










fin